騒動は「捏造」されたのか…
こんにちは。スターシード図書館の館長、星子（ほしこ）です。
今回はアメリカのFOX TVが報じた、2021年にアメリカで起きた議事堂事件の真相に迫るスクープについて取りあげます。
FOX NEWSが報じたもので、司会のタッカー・カールソン氏が冒頭で述べている通り、これで全てが明らかになったと言うわけではありませんが、少なくとも民主党議員の圧力があって、当時、アメリカの報道のみならず、日本でもが相当歪められた情報が流れたことは明らかです。
ところで、2021年の1月6日の事件とは何だったのか？それは、大勢のトランプ氏の支持者が2020年の大統領選で不正があったことに怒り、暴徒と化したこれら支持者がアメリカの議事堂に流れ込み、破壊行為をした、というものです。
1月7日に報じた日本TVのニュース映像↓
…ところが、今回、FOXで報じられたニュースは、以前のこうした報道から受ける印象を覆すものでした。
我那覇真子さんのYouTubeチャンネルでの日本語訳
ダボス会議の取材など、世界中を飛び回る、女性のフリージャーナリストーー我那覇真子さんが、自身のチャンネルで、この報道を綺麗な日本語に翻訳して公開してくださっているので、ぜひ、ご覧ください。
これまでも、ずっとそうだった…
この報道を見た星子の感想は、これまで、星子ら一般庶民が習ってきた歴史も、実はこのようにして捏造されてきたのではないか？ということです。
これまでは「隠された人類の歴史」として認識されていて、主に消えた古代都市、謎多き古代文明などと、歴史ミステリーのように扱われていました。というのも、大昔はデータを残す技術がなかったということになっているからです。
しかし、本当にそうでしょうか？超古代――歴史から抹消されているレムリアやアトランティス時代には高度な技術が地球に存在していたのです。ET種族の多くが地球を訪れていたことも、今やスピリチュアルにちょっと詳しい人なら知っている情報です。UFOを作って地球に来れるような高い技術を持つETたちが、データを保存できないなんてあるでしょうか？USBも作れないのですか？
そんなことがあるはずがありませんが、地球を支配したい勢力に破壊されてしまったか、持ち去られたか、封印されて隠されてしまったのでしょう。
ただ、これは古代文明でだけ起こったことではなく、その後、中世～近代～現代へと歴史が進んでも、真実は破壊され、隠され、歪められて伝えられてきたのではないでしょうか。
そして、なぜか、多くの人が、「歴史は勝者によって書かれる」ということを、何千年も受け入れてしまっているのです。これは非常におかしなことです。
地球人が、この前提を受け入れてしまっていることは問題です！真実よりも前に、なぜか、「弱肉強食」があるのです。これは、完全に「捕食者」マインドです。地球はこの「捕食者」マインドで、コントロールされてきたのであって、これにより、人道から外れた行為が横行するようになりました。
今回の議事堂襲撃事件の真相は、このことを深く実感させることとなりました。なぜなら、この問題は消えた古代文明の謎などではなく、リアルタイムに起こっていることだからです！
参考文献
我那覇真子さんのYouTubeチャンネル↓