「図書館」と呼ぶ、その理由
こんにちは。スターシード図書館へご来館くださり、ありがとうございます。
館長の星子(ほしこ)と申します。
いきなりですが、館長・星子は本屋さんが好き!なのですね。もちろん、本好き!読書好き!活字好き!ということはありますが、本屋さんで棚を眺め、たまたま目についた本が、人生を変えるような出会いとなる――そうした体験をできるからです。
そうしたわけで、昔、星子(ほしこ)には、スピリチュアル関連の本屋さんをオープンさせること、またはスピリチュアルの本屋さんとブックカフェを融合したものを開くという夢がありました。
本屋さんとは、行き詰まった時に人生の扉を開けてくれる――マジック=魔法が起こる予感を感じることができる場所でした。新しい本をゲットすること、それは、幸せな時間が訪れる、そんな未来が約束されていると、星子は思っていたのです。
先程も言いましたが、これは、一種の魔法です。しかし、魔法とはマジックであり、錯覚を伴うのです…。お金を払って本を手に入れると、内容を知る前に満足し、安心してしまう。本を購入するという行為にはそのような不思議な力があります。
結果として、「積ん読」=本を買ったのに読まずに積み重ねておく…という状態を招きます。
一方、図書館では、そのようなマジック=魔法の予感は起こりません。図書館の提供する情報や知識は、お金がある・ないに関係なく、誰でも平等にアクセスできるものです。そして、その情報や知識は誰のものでもなく、みんなのものなのです。
こうした意味合いから、必要とするなら、誰にでも平等に情報を提供する「図書館」という呼び方が、このホームページにふさわしいと思ったわけです。
サイキック能力もヒーリングする力もありません(笑)
そして、館長・星子(ほしこ)は、小さい頃から、見えない世界のお友達なんていたことありません。
生まれもっての特殊能力などなく、生まれる前の記憶もないし、未来が予知できるわけでもありません。こうしたことから、星子は占い師やチャネラー、ヒーラーを仕事にはしていませんし、したこともありません。
多くのスピリチュアル系のサイトは、自分のセッションや自作のスピリチュアルグッズを販売したり、宣伝したりするために存在しています。
しかし、本来、特殊能力がなくても、スターシードとして目醒めて、自分らしいスピリチュアル・ライフを送ることは可能なはずです。そもそも、スターシードであるということは、特別なことではなく、その魂にとってナチュラルな真実なのです。
スターシードのサポート
当図書館では、闇の存在たちによって曇らされたメガネではなく、クリアで高い、本来のスターシードらしい視力と視点でもって世界を見つめ、自らの宿命を全うし、日常においてはスターシード・ライフを充実させることができるような情報をお届けしていきます。