地獄のような場所で愛を見つける。

「純粋過ぎて、騙されてしまっただけ」と言う考え方!!!

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

12次元シールドの情報を提供してくれているリサ・レネイ(Lisa Renee)さんにしろ、プレアデスの存在と繋がって、光と癒しのヒーリングを降ろしている、アモラ・クァン・インさんにしろ、宇宙銀河の歴史について述べているわけなんですが、こういう人たちの情報は、「ガーディアンE.T.の視点」から発信されています。

なので、ガーディアンE.T.たちが、我々、地球にいる人類の状態をどう見ているのか?というと、

「人類は、純粋だったから、ネガティブ・エイリアンたちに、騙されて、コントロールされてしまったのね」

という発想なんですね。

リサ・レネイさんのWebサイトなどでは、「天使のような人類」などと表現されているぐらいです。つまり、ガーディアンE.T.たちからすると、我々、人類が今のような嘘と暴力にまみれた、悲惨な状況のもと、地球で暮らしていることになったのは、人類が決して、どこかの医者が言うように「愚民」だからではなく、「天使のように純粋無垢すぎたから、騙されちゃったんだね❤」という見方なんです。

このポジティブな視点が宇宙的な愛か~~~!ワンネスなのかーー?(笑)

人間だと、「騙されちゃって、『かわいそうだね』」とか、「まったく、お馬鹿さん~」とかよけいなこと、付け加えるんだろうけど、どうやら、ガーディアンE.T.たちには、そういう考え方はないらしいのです。

「地球人たちは、騙されているだけで、ネガティブ・エイリアンと違って、神(源・ソース)のこと、完全に忘れたわけじゃないから、思い出させてあげれば、とんでもないポテンシャルを見せてくれるんだわ」とガーディアンE.T.たちは考えているようです。

なんか、優しすぎる!と思うんですが、こういう見方からすると、某医師の「愚民」発想は、むしろ、ネガティブ・エイリアン寄りの発想だと言えます。
人類を無力化するような言葉としても、ネガティブ・エイリアンのマインドコントロールがよく効いているということになります。

宇宙系婚活が好きではない

ところで、星子は、先日、ある人に、「某宇宙系の婚活パーティに行ってみたら~」とか言われたんです。まあ、この「宇宙系婚活」に限らず、「婚活パーティ」に行ったら~と言う人は、たいてい、結婚している人なんですが、その、星子に言った方も例にもれずでした。

星子はパートナーを欲しそうにしている時期が長かったので、こういうことを言われることは、よくあったのですが、なんだか、こういうことを言う既婚者の人が、星子を見る時、「はあー。別に結婚とか、大したことないのになあ。でもそんなにしたいなら、そういうパーティに行けばいいのに」という考えなようなのです。

そして、そのパーティというが、目醒めているから、つまり、羊さんではない人たちのパーティなのです。あからさまに言えば、ワクチンを打ってない人限定パーティです。

その主催者さんのことを好きだし、なんなら、オススメするモノも買っているし、ブログもフォローしているし、なわけなんで、もし、そのパーティに行くなら、そのサロンに入会すればいいだけなのです。別にパートナー探しにならなくても、TVや大手メディアのことを信じて話が通用しない、家族や周囲の人と話すより、ずーーーと、楽しいに違いありません。

ところが、どうしても、そのパーティに、違和感を覚えて、好きになれない、行く気がしない。(笑)

宇宙意識を持っている人の婚活と言うなら、何かもっと独創的なものかと思えば、世話焼き小母さんが仕切る、お見合いパーティ。昭和時代と何も変わっていません。

条件付きから始まる愛?

そもそも、このパーティは、暗黙のうちに、「未接種」という「条件付き」のパーティ。そうじゃないと、もし、パートナーになったとしても、子どもに影響があるからと、そういうこと……?これが、本当に宇宙的なのか?疑問は増えるばかりです。

先ほどのガーディアンE.T.たちの視点、「純粋だから騙されてしまっただけ」という、なんとも、柔軟性があって、あたたかい見方に感動した後には、どうしても違和感をぬぐえません。

私たちは、地球といっしょにアセンションする、と決めた、つまり、宇宙の源へと、みんな、還っていく……。

今は、アセンションに必死に抵抗しているネガティブ・エイリアンたちも、どんどん断片化しながらも、最終的には、みな、源へ還ることになる――。

リサ・レネイさんによると、「宇宙の塵のようになってしまっても、源からすると、『おー!あの存在は塵になって還って来たんだ~』」みたいな感じだと言います。

「いや、リサさん、私は塵になって、戻りたくはないよ」と思う人も多いと思いますが、どうも、これは抵抗しているネガティブ・エイリアンたちのことのようで、そういう存在は魂が断片化して宇宙の塵(宇宙のハウスダスト?)のようなものになって、還って行くことになるようです。これはこれで、すごい、さすが宇宙の仕組み。

なぜ、こんな世界で生きているのか

時々、思うのは、なぜ地球人類は、こんなに酷い酷い世界にいるのだろうか?ということ。

世界の闇を知っている人なら、大体、把握していると思いますが、子供たちがひどい目に遭い、戦争はあるし、災害はあるし、平和的な活動家はつぶされる。歴史は改ざんされ、マインドコントロールされ、監獄のような場所に閉じ込められ、みな、生きて行くことに精一杯、目の前のことに追われる日々……。

こんな世界でアセンション?高次元?そんなこと必要なの?と3次元的な世界とのギャップに、スターシードやライトワーカー、アースシードさえも苦しみ、みんな、生きる意味さえ、見失っているのです。

この間、超がつく現実主義者の人と話していたら、その人は、この世界の闇に気づいていたけれど、「もう、こうなったら、嘘だらけの世界で、どうやって生きて行くか、ということを模索するしか、ないんじゃないか」と言っていました。

これには妙に納得してしまいました。と、同時に、この嘘がはびこる、とてもとても、酷いこの世界で、地球人類が生きている意味はいったいなんなのだろう?と……。

その時、星子にガーディアンE.T.からのメッセージをくれたのか、ふと、頭に想い浮かんだのは、人類が、この、悲惨な地球に生きているのは、

「この地獄なような場所で、愛を見つけるためだ」

ということ。

愛といっても、恋愛だけのことではなくて、先ほど、リサ・レネイさんや、アモラ・クァン・インさんらの降ろす宇宙情報にもあったように、人類は神(源・ソース)とのつながりを本当は失っていない、地球人類は、こんなに悲惨なところにいたとしても、ちゃんと、神(源・ソース)のことを思い出せるし、そういうポテンシャルが実はあるのだということ、そうした愛の存在である、宇宙の根源と、ちゃんとつながれること、そんなことができるから、人間はこの悲惨なところに落とされてきたのだ、ということ。

神(源・ソース)は、そのことを、ちゃんとわかっていて、人類を今のような運命にしたのではないか?

すべては完璧に計画されている――大いなる愛ある存在によって。

そう考えてみると、なんだか、自分たちがここにいるのって、実はすごいことで、こんな悲惨な中で愛を見つけると言う、「神業」なようなことをしているのだな、と思えてきます。

これにはもれなく、地球人類、みんなが参加しているように思います。

気づいている気づいていないにかかわらず…。

なぜ、自分は地球にいるのだろう?どうして、こんな苦しい場所に転生してきているのか?ということの答えの一片でも、上のようなことが理由だったら、

こんな苦しい場所に生きている、それもまた、意味深い――すべての地球人類、そして、スターシードの「運命」なのかもしれません。

参考文献

★アモラ・クァン・インさん
アモラ・クァン・インさんの本で一番読みやすく感じます。本人が生きている時に出版されたものではないが、アモラさんを取り巻く人々や環境の情報と共に興味深い。↓

★リサ・レネイ(Lisa Renee)さん

実は今回のこの記事はほとんど、彼女のこのAscension Basicsシリーズの3~6の動画に触発されたもの。リサさんの話は難しく、直接、リサさんと面識のあるグレゴリー・サリバンさんでも、動画をちょっと見るだけで情報量がすごくて何言っているのかわからない(←w)と思うぐらいだそう。なので、星子の記事は、英語が苦手な星子が何とか理解できたところまで。ぜひ、リサさんの動画で確認してみてください。

リサ・レネイさんのWEBサイト

https://energeticsynthesis.com