癒されない苦しみの終わり〜NAのことを知ると苦しみから解放される〜

癒されないインナー・チャイルド、トラウマによる苦しみも終了のお知らせ!!

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

JCETI(日本地球外知的生命体センター) グレちゃんこと、グレゴリー・サリバンさんによる、アセンション学シリーズ!星子のお気に入りのこのシリーズで、9月25日の第4回(004)から、いよいよ、ネガティブエイリアン(NA)の話に入りました!!

「アセンション学004」ネガティブETグループの正体について↓

「アセンション学シリーズ005」ネガティブETグループとスターシードの関係↓

自分原因説は通用しない!

10月9日に公開された第6回(006)では、とうとう、グレちゃん、言っちゃいました!

「アセンション学006」ネガティブETのクリアリング法について↓

引き寄せの法則について――

「全部、あなたのせいなんだよ」(=自分原因説ですね)は、「通用しない」と!!

そして・・・・

「False Light 偽スピの嘘そのもの」

わわわ~~~~ついに言っちゃったいましたねーーーーー!!!

さらに・・・

「マインドコントロールそのもの」

……はい。もう、全部言ってくれましたーーー!

グレちゃん、ありがとうー。 

子供時代のトラウマ

このグレゴリーさんの情報を大変重要なものと思います。

タイトルにもあります通り、スターシードと気づいている、気づいていないに関わらず、これまでの人生において、ある出来事、特に子ども時代の――家族あるいは顔見知り、赤の他人からの暴力や性的な虐待・犯罪などを含む――トラウマに苦しんでいる人は、たくさんいると思うのです。
そうした人たちというのは、まず、なぜ自分がそんな目に遭わなければならなかったのか、そのような運命になったのか?ということを、ずっと、思い悩み続けています。

闇の儀式によって知られるようになりましたが、特に子ども時代の性的な虐待・犯罪の場合、それを受けた子どもは、その後の人生を狂わされるのです。
ネガティブ・エイリアン(NA)も別に意味なく、ダークな儀式をやっているわけではないので、ダークな意味ではありますが、悪い意味でちゃんと効果があるし、意味があるからやっているわけです。NAは、もちろん、「ガチ・スピ」勢ですからね!

若年層への性犯罪など

この闇の儀式と一般の子どもを含む若年層への性犯罪に関しては、館長からすると、少し性質は異なります。非常に残酷な話ですが、闇の儀式の場合は、それ用の子どもが割り当てられてしまうのでしょう…。しかし、子ども時代にああした酷い目に遭ってしまうと、その後の人生が長い間、悲惨なものとなるということは共通していて、確かです。

まだ、心が柔らかく、何もわかっていない無防備な状態で、そのような目に遭うと、覚醒止めに会うことはもちろん、3次元においては極度な自己否定感、自信のなさを覚えるのです。
さらに、不思議なことに、罪悪感のようなものを「被害者」側が覚えるようになります。
「自分に隙があった」、「落ち度があったのではないか」、「自分が悪い子だからではないか」、「自分は穢れている」、「普通ではない」など、なぜか自分を責めるようになるのですね。(これはマインドコントロールかもしれません)。

子供時代のトラウマは引き寄せの法則では治らない

こうした状態のまま、まるで、水中で浮遊し漂うクラゲのように、この世に存在しながら存在していないような、すっかり生きる気力や活力、喜びから見放されたような、自虐的な生活を送る人もいます。
しかし、中には、ある時、少し目醒め始めて、スピリチュアルに足を踏み入れる人もいます。そう言う人が、引き寄せの法則や自分原因説による、願望実現方法を知った時、最初は喜びます――「そうか、これからは、自分で自分の人生をクリエイトできるんだ!!!」と。

しかし、しばらくして、引き寄せをやっていても、一向に引き寄せられないものがあったり、どうしてもポジティブになれないということに気づき始めます。
ネガティブなものに目を向けていると同じ波動のものを引き寄せると思いこんでいるため、なるべく考えないようにしたり、インナー・チャイルドの癒しなどのワークに取り組んで、自分の中をポジティブで満たそうとします。

でも、どうしてもポジティブになれず、自分を責めてしまう――

はい。ここで、奇妙な認識のねじれ現象が起こっているのですが、お気づきでしょうか?

自分が全て引き寄せたとなると、子ども時代のトラウマの元となった出来事も、何らかの訳で、自分が引き寄せたのだということになります。しかし、そんなことがあり得るだろうか?子ども時代の、まだ何も知らないころに、どうやって、酷い不幸や暴力、ましてや性的な虐待や犯罪などを引き寄せるというのでしょう?
前世で何か悪いことでもしたのでしょうか?スピリチュアルを色々やっている人なら、そう考えるかもしれません。

自分のせいではなかった!

ともかく、もともと、引き寄せなどで自分が原因であると言う考えを知る前から、なぜか、トラウマになった出来事の原因は自分にあると自分責めが習慣となっているのであれば、引き寄せでさらに、「全部、あなたのせいなんだよ」と追い打ちをかけられることで、さらに追いつめられることは言うまでもありません。
こうして、そう言う人は、たとえスピリチュアルを何年やっていても、なかなか癒されることなく、同じところを堂々巡りし続けてしまう――つまり、いくらカウンセリングを受けても、ヒーリングを受けても、修行しても、苦しみが延々と続くことになり、いつまでも解放されないのです。

そして、下手をすると、それで、悩んだまま、なぜ自分があんな酷い目に遭わなければいけなかったのだろうと疑問を抱えながら、一生が終わってしまいます。

しかし、グレゴリーさんがアップしているアセンション学シリーズを見て、理解すると、トラウマの原因となった出来事の背景を知ることができます。そして、何より重要なのは、

「実は、あれは、自分のせいではなかった!」ということに気づくことが出来るということです。

これが、引き寄せの法則では決して説明のできなかった、いや、意図的に説明されていない部分なのです!!!

今、日本のスピリチュアル業界では、「自分がこの世界を創っているのだから、すべて自分が引き寄せているのだ」と言う考えが一般的ですから、「自分のせいではない」などと思わせてくれる人は、ほとんどいません。

令和の大人としてのスピリチュアル

おそらく、このグレゴリーさんの動画についても、これによって救われる人がたくさんいるであろう一方で、否定する人もいることでしょう。
ネガティブな存在などいない、と。全て自分が引き寄せているのだと言い続ける人もいることでしょう。
正直、もう、そう言う人たちに関しては、「そう思いたい気持ちはわかるけど、もうそろそろ、認めようよ。だって、もう、令和だよ?それに、もう大人なんだからさ」と言いたいですね。

さらに言えば、そうしたネガティブな存在を認めない、なかったことにして、すべて自分で引き寄せていると言う人というのは、間接的に、上で話したような子ども時代に酷いトラウマを抱えている人に対して、「それもお前が引き寄せたのだ」という、とんでもなく失礼で残酷なことを言っているのだということを自覚すべきです。
もし、悪気なくやっていたのだとしても、そう言う人たちが救われる道を断つことに協力していることになるのです。

もちろん、この情報を知ったからといって、即座に解放されるわけではないかもしれません。
しかし、これは、もう、これ以上、苦しまなくてもいいんだよ、という高次元のスターファミリーたちからのメッセージなのだと思います。つまり、苦しみ終了のお知らせが来たのです。
そして、今すぐでなくても、これから徐々に、解放へと向かって行くことでしょう。

オリオンガイドからの導きで生まれた記事

今回の記事は、オリオンのガイドからのメッセージで書きました。実は一つ前の記事よりも先に書くように言われていたのですが、先の記事を投稿してしまいました。
そうしたら、グレゴリーさんの動画が上がっていて、「あ、これは早くこの『苦しみ終了のお知らせ』を書けということなのだな」と思いました。

でも、こういう記事書く時は色々、守ってもらいたいので、オリオンのエタさん、アンドロメダのシーアさんとシリウスのバックさんの本の口絵を見ながら、そして12次元シールドの音声とリサさんの音声動画を聞きながら、書きました。

参考文献


  

リサ・レネイ(Lisa Renee)さんのWEBサイト 

https://energeticsynthesis.com