利用ガイド~スターシード図書館って何?~

基本は「自由意志」を尊重。オープンなスペース!

今世では、地球在住のスターシードの皆さま、こんにちは。
スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

スターシード図書館は、地球上の住所に、建物や部屋があるわけではありません。サイト上の図書館です。

地球 日本で、図書館司書の資格を取った星子。当然、日本の図書館に行く機会が多いわけですが、そこでの利用の仕方というと、まずは利用者カードを作るところから始まりますよね。しかし、スターシード図書館には、利用者カードは今のところ、必要ありません。

以前、日本で唯一の国立図書館に勤めていたのですが、そこは、ほとんどの本が書庫に入っていて、利用するのは、書庫から出してもらうために利用申請して15~30分ぐらい待たないといけませんでした。そこは館内も広く、迷子になってしまいそうでした。
しかし、スターシード図書館では、今現在、書庫はありません。後々、作ってもいいかなとは思いますが、全てオープンスペースです。

というわけで、使い方は、基本、自由です!星子は善良なスターシードとして、「一なる法則」と「自由意思の法則」には、従う意思を持っています。ですから、オープンスペースで、自由に、ご自身の探求を深めていただければと思います。

来館者の安全のために

星子が把握しているところでは、UFO・宇宙人とセックス関連の話題は、タブーが多い……。UFO・宇宙人業界が危険なのは、皆さん、ご存じと思いますが、星子が知る女性のナイトライフ系の経営者は、社会をよくしようと活動していたのに、なぜか誹謗中傷を受け、活動を一時、縮小しました。
また、スピリチュアル業界には、カルト宗教をはじめ、トワイライト・マスターなど、目に見える存在も目に見えない存在も、玉石混交なエネルギー渋滞が起こっています。
オープンスペースで、自由に、とはいえ、当館への来館者の方々の安全の確保、スターシード図書館自体の保護の目的から、当館館長として、以下の措置をとっております。

1.ネガティブな存在、ネガティブなエネルギーから、地球人類の時間の感覚で、24時間・365日間、ずっとスターシード図書館が保護されるように、ガーディアンETに依頼しています。(特に星子自身に縁のあるオリオンの宇宙警察と、シリウスに依頼しております。)

2.星子自身がネガティブな存在や偽光に囚われないよう、定期的にクリアリングをし、日々、インナーアセンションへ意識を拡大するよう、細心の注意を払っています。(星子自身が影響を受けないよう、コラボ相手などには十分注意しています。ゆえに、おそらく、あまりいろんな人とのコラボもなく、書籍化もほどんど期待できません。)

3.スターシード図書館の運営、あるいは、来館者・星子・星子が紹介した人やコラボした人などに対し、誹謗・中傷、活動妨害、権利の侵害、「一なる法則」に反し、「自由意思の法則」にも反する迷惑行為、宇宙犯罪が生じた場合には、しかるべき処置を取ります。

4.当館の記事をネット上で、シェアしたり、転載する場合は、必ず、スターシード図書館のリンク、または、元となった記事ページのリンクを張り付けてください。紙媒体にする場合は、必ず、当サイトからの情報であることがわかるように「スターシード図書館」と明記ください。

5.記事や、紹介した書籍・動画・サイトなどのワークやヒーリングを行う場合は、体調や周囲の環境に十分、気を付けてください。スピリチュアル的ワークやヒーリングは、意識に働きかけるなど、西洋・東洋医学と同じ効果・結果にならない場合があります。西洋・東洋医学と同じ効果や結果を期待しないようにしましょう。これらワークやヒーリングを含む、当館にて提供された情報によるいかなる事故・体調不良に関しても、当館は責任を持つことができません。ご自身でご注意ください。

6.地球の多くの図書館と異なり、飲食をしながら、来館されることは可能ですが、パソコン、携帯電話など精密機器をそばに置いての来館時には、周辺機器などに、ご注意ください。キーボードにコーヒーがこぼれたりすると、しばらく、来館できない(その前にネットにつなげない。修理などでお金がかかり、3次元的に困るなど)、難しい状況になってしまいますので、特にご注意ください。

7.外出先からでも来館できますが、歩きながらの来館には十分注意しましょう。人にぶつかったり、空から隕石が降ってきて頭にぶつかったりするかもしれません。なるべく、スマホではなく前を見て、歩きましょう。空が見えるようなら、安全な場所で、ちょっと立ち止まってみましょう。UFOが見えるかもしれません。

どんな時に利用したらいいのか?

答えは、もちろん、「利用したい時に、いつでも」ですが、星子お薦めのタイミングがありますので、そちらをご紹介します。

ずばり、「何か、資料が欲しい、情報が欲しい時」、です!これは、地球の図書館と同じですね!しかし、大抵の図書館には、スターシードに役立つ資料を置いていません。その点、スターシード図書館は、スターシード関連情報に特化した図書館です。いえ、むしろ、スターシードに関係する情報が中心なので、それ以外の情報はありません。
また、「図書館」と名付けている通り、あくまで、来館者がその情報を利用することが目的です。ヒーリングセッションやスピリチュアルグッズを販売する「オンライン・ショップ」とは違います。あくまで、自立したスターシードが、情報を取りに来たり、星子の話を読んで、「自分なら、こう思う」、「こういうことに気を付けたらいいのか」など、一人一人が自分の考えや意見、思いを持ったり、知識を深めたりする場所です。
ここで、こういう情報を発信しているからと言って、星子が特別だというわけではありません!星子も、地球に存在する、一人のスターシードであり、来館者と何も変わりません。
誰か特別な人から情報を与えてもらうという時代は、すでに過去となり、これからは、風の時代にふさわしく、互いに知識や情報を交換しあい、共有し、共感しあって、地球人類同士、あるいは、ETガイドやスターファミリーたち、地底人たちと、信頼関係を築いていくことが大事なのです。

どんな資料があるの?

さて、資料や情報が欲しい!と言っても、その内容も重要ですよね。というわけで、お薦めのタイミングその2とも関わることですが、来館のタイミングとして、「宇宙スピ」情報に触れたい時があります。
「地球スピ(地球スピリチュアル」と「宇宙スピ(宇宙スピリチュアル)」とがあることは、JCETI(日本地球外知的生命体センター)のグレゴリー・サリバンさんが、よく仰っていることですね。

さて、星子が思う、「地球スピ」を、ここではっきり言いましょう。それは、「引き寄せの法則」を用いた、成功法則や願望実現法則などです。このことを、公に指摘するスピリチュアル関係者は少なく、「アセンション」とか「スターシード」などの言葉を使っていても、よく話を聞いてみたら、中身は「引き寄せの法則」と同じだった……ということが、よくあるのです。

では、「地球スピ」に対して、星子は「宇宙スピ」をどのように位置づけているのか?と言いますと、「宇宙スピ」は、「地球スピ」を卒業した、「そのあと」、「その先」にあるものです。
小学校がいくら楽しかったと言っても、6年生までの学びを終えたら、卒業して中学校へ進んでいきます。これと同じで、「地球スピ」をある程度理解したら、さらに、次のステップへと進んでいくのが、自然なことです。
今の地球の教育システムがよいわけではありませんが、多くの地球人は、このように「進学」していくことを受け入れています。ところが、スピリチュアルに関しては、突然、今までの教育システムや社会システムへの反抗からか、このような「進学」を拒否する人が多いのです。

しかし、ここで、星子の意見をはっきり言います。「地球スピ」を卒業しなければ、「宇宙スピ」へ行くことはできません。小学校と中学校同時に通うことができないのと同じです。
多くのスターシードは、実は心の中では、「引き寄せの法則だけが、宇宙で絶対の法則である」という考え方に、違和感を覚えています。しかし、有名なスピリチュアル情報の配信者や、ビジネスやスピリチュアル業界で成功している人物などが、「引き寄せの法則こそ、宇宙の真理ですよ」と言うのを聞くと、「そうなのかなあ」と言う気がしてしまうのでしょう。

でも、自分の中に芽生えた違和感こそ、「真理を解く鍵」となります。有名な人の言葉に流されず、自ら情報を取りに行く姿勢を保ちましょう。

スピリチュアルに興味がないし、サイキック能力もないけど、利用したら、何かいいことありますか?

スターシード図書館を使うタイミング、その3ともなりますが、上の答えに関しては、「何かいいことがある」保証はできませんが、スピリチュアルに興味がなくても、スターシード図書館に興味を持ってくれたのなら、ご利用OKです!

サイキック能力に関しては、星子自身が、もともと「0です」。「小さい頃から目に見えないお友達がいたの~」という人ではありません。むしろ、小さい頃は、映画『エイリアン2』をなぜか見てしまって、宇宙人は怖いと思っていましたし、幽霊が怖くて夜トイレに行くのが嫌だったぐらいです。映画『ET』に登場する宇宙人も可愛いとは思えませんでした。ですから、できれば、目に見えないお友達なんていなくていいというタイプの子供だったのです。

そして、星子は、地球で司書資格は持っておりますが、ヒーラーの資格やタロットリーダーや、占いの何とかとかの資格なども持っていません。アカシック・レコード?――読めません。

しかし、それでいいと思っています。仮にそのような能力があったとしても、それを正しい方向に使っていない人もいます。スピリチュアル能力がある=善良・純真無垢というわけではないのです。中には、アストラル界の邪悪な存在に惑わされ、そうと気づかずにいるヒーラーやスピリチュアルリーダーもいます。

下手に見えない世界との交流があると、「地球スピ」にとどまる危険性があるのです。ならば、むしろ、そういう能力がない方がいいのです。

真のリアリストこそ、真のスピリチュアリスト

「自分はリアリストだから、目に見えないものなんて信じない。だから、スピリチュアルも信じない」と言う人が、よくいます。
これに関しても、星子が、はっきり言いましょう、「そんなことを言う人は、リアリストではありません」と。
真のリアリストは、この世界が、目に見えるものと目に見えないもので成り立っていることを知っている人のこと言います。信じるも信じないもなく、それが、世界の「リアルな姿」なのです。

ですから、真のリアリストは、真のスピリチュアリストでもあります。そして、その人は、本当の意味で、「真実の探求者」です。
「地球スピ」にとどまっていると、「真実の探求」が辛いものになります。「地球スピ」は、どこまで行っても「地球スピ」です。堂々巡りになってしまい、「真実の探求」ということ自体が不幸の元なんだ!と「ノンデュアリティ(非二元)」や、「何もない」世界へ墜落していってしまう人もいます。

真のリアリストとして、真のスピリチュアリストとして、「真実の探求」をする場合、「地球スピ」は卒業して「宇宙スピ」へ移行することが、前提条件です。
そのためには、「宇宙スピ」と呼べるような高次元の知識が必要となります。そうした知識に触れていると、次第に、この世界の仕組みが理解できるようになるのです。

スターシード図書館では、そうした「宇宙スピ」の時代に対応した知識を習得できる場を提供し、地球人類が、本来の姿に戻って、アセンションの時代を生き抜くことができるような場を目指しております。