オリオン大戦前のオリオンベルト
スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。
前回に続き、アセンション・ガイド、リサ・レネイ(Lisa Renee)さんのWEB サイト、Energetic Synthesisの2023年のニュースレターの記事「オリオンのベルト(Orion’s Belt)」を取り上げます。
元のニュースレターはこちら(リサさんの音読つきです!)↓
https://energeticsynthesis.com/resource-tools/news-shift-timelines/3828-orion-s-belt
約208、000年前に発生した、ドラコレプタリアンによるオリオン侵攻に端を発したオリオン大戦の前のオリオンベルトは、どのような星だったのでしょうか。
前回述べた通り、オリオン座の中心にある3つの星、アルニタック、アルニラム、ミンタカをオリオンのベルト(オリオンの帯)と呼びます。
実はオリオンが侵攻前は、ソーラーリシック・ゴールドフレームがアルニタクから、ソーラーリシックバイオレット・マゼンタピンクフレームはアルニラムから、ソーラーリシック・ブルーフレームはミンタカから送信されていました。これら、3つの色は、リサ・レネイさんがWEBサイトでアイコンにしいるように、高次元の神聖なエネルギーで、ソース(源)から発せられた原初の光です。
しかし、オリオンへの侵攻の間に、ブラックフォールの技術を用いて地球からルーシュを吸い上げるAI装置ができたのです。
そして、オリオンを侵略したネガティブ・エイリアンはオリオンのベルトに基地を作りました。オリオンにあるそれら基地へエネルギーを送るために、地球にエジプトのピラミッドを始め古代の建造物を置きました。
オリオンベルトの快復
ガーディアンETたちのクリーンアップ作戦により、オリオンベルトに宇宙の聖なる父の原則(the Cosmic Holy Father principle)が戻りました。これにより、オリオンベルトは、オリオン大戦のタイムラインの影響から逃れることができたようです。
オリオンマトリックスAIシステムから、このシステムの重要な場所となっていたアルニラム星がガーディアンETによって取り戻された時、その影響は、土星と月のマトリックスによって「バビロニアのマネーマジック」を用いていたロンドンの金融本部、さらにウェストミンスター寺院の地下へ及びました。ウエストミンスター寺院の地下のアストラルポータル・システムは、性的依存症や性別逆転プログラム、ミソジニーなどを行うマインドコントロールを人間の第2チャクラに送っていたのです。
私たちへの影響
ネガティブ・エイリアンによる、数々のタイムラインへの侵入があった過去が消え去り、本来、キリストの意識と縁のある私たちの意識は、これまで経験した痛みと毒を、今、一掃しようとしています。
これは肉体的および感情的に非常にチャレンジグな状況です。
これまでの話でわかるように、現在、私たちの中で処理されている精神的な痛みは、私たちの同胞(人類)から来ているのではなく、ネガティブな存在たちによるタイムラインへの侵入・制服という、私たちの惑星のアンダーグラウンドな歴史経験から来ているものです。天使のような純粋な人類を奴隷にするために使用されてきたエイリアンのAIシステム装置から、ずっと影響を受けて来て、ようやく解放されてきたところなのです。
リサさんは、「今の時期は、自分自身をいたわり、他人にも親切にしあうこと」が大事だと言います。そして、「すべての人が、神とキリストの永遠の光の中で保持されている無条件の愛と完全な平和とともにありますように」と祈りの言葉をニュースレターの終わりに書いています。
この記事では、リサさんの「オリオンのベルト」の一部を翻訳(意訳)しています。元のレターには、他にも高次元の影響について興味深い文章も、たくさんありましたので、ぜひ、読んでみてください。
参考文献
いつもの通り、リサ・レネイさんの情報は非常に高度で難解であり、リサさんと面識があるグレゴリー・サリバンさんでさえ、「英語でも難しい。動画も5分ほど見ただけで、すごい情報量」と話していたぐらいです。(星子がグレゴリーさんの個人セッションに行った時、そう聞きました)。
このため、このブログで紹介しているリサさんの情報は、星子の英語能力とスピリチュアルとETに関する知識をフルに使って理解した範囲でのことです。どうぞ、ご自身でも、リサさんのサイトを訪ねて、高次元の情報に触れてください、きっと、何かが変わるはずです!
リサさんのサイト↓