ETガイドと一緒にクリスタルを選ぶ~マインドは偽りのイメージを作り出すということ~

ETガイドにいつも悩むことを質問をしてみた

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

akiko spiritualチェンネルのakiko さんの動画では、グレちゃんでおなじみ、JCETI(日本地球外知的生命体センター)のグレゴリー・サリバンさん)のこちらの本、

『スターファミリーと出逢う 完全ナビBOOK』を読んだり、これより前に出た、『ホログラム・マインドⅠ』にあった「インボケーション(呼びおろしワーク)」などで、スターファミリーやガーディアンETとつながったりする時、最初、星子は、どんな質問をしたらいいのか、わかりませんでした。

そこで、いつも悩むことを、ETガイドに尋ねてみることにしました。それは・・・どんなクリスタル(石・天然石・パワーストーン)を買ったら、いいですかね?ということでした。

スピリチュアルに興味のある人なら、一度は通る道、あるいは、好きになってしまうもの、それは、水晶などの、クリスタルではないでしょうか?クリスタルに関しては、クリスタルについての本の紹介なども含め、また、改めて取りあげたいと考えていますが、今日は、この「クリスタル選び」について、ETガイドに尋ねた話をします。

星子流、ETガイドとのクリスタル選び

ETガイドに質問する時、「わたしは、どんなクリスタルを手に入れるといいですかね?」と聞いてもいいのですが、星子の場合は、あらかじめ、「これかな~」とざっくり、いくつかの石を選んでおきます。

そして、12次元シールドのエクササイズをして、空間をクリアリングして、そのあと、Calm Whaleの瞑想音楽でグラウディングした後、グレちゃんの本に載っている方法で、ETガイドとつながるよう意図します。

ちなみに最近、館長がグラウンディング時にかけると、心地よい音楽がこちら(小鳥のさえずりが時々聞こえて、ルートチャクラ用の音楽にしては、さわやか)↓

特定のガイドの絵を見ながらでもいいですし、本の口絵をパラパラみながら、「あ、今日はこのガイドが来てくれてる」となんとなく感じたら、そのガイドに質問していきます。

最近、本を出版されたお二人の対談。「よしさん」こと市村よしなりさんとグレゴリー・サリバンさんの動画では、本の口絵を見ながらつながるという話がされていた。↓

ETガイドに、「私に必要な石はどれか教えてください。これから、名前を言うので、YESかNOで答えてください。」と心の中で言って、あらかじめ選んでおいた石の名前を一つ一つ、あげていきます。

YESかNOか、言われたら、近くにメモを用意しておいて、それに書き留めます。(メモだとなくしてしまうという人は、日記やノートに記録しておくのも、おススメです。クリスタルについて以外のことも、ガイドからのメッセージはノートに残しておくと、後で見返した時、新たな発見があります。)

はっきり、YES、NOの答えが返ってくる場合もあれば、「う~ん、どっちでもいいかも」とか、「今は、まだいらないと思う」という中間的な返事が返ってくることもあります。

さらに、面白いのが、「こういう形で、何円ぐらいのもの」とか、「2個買うとよい」、「先に買うのは○○」など、具体的なアドバイスが降りてくることもあります。

ただ、星子が思うのは、ETガイドのメッセージは、いつも、決して押しつけるようなものではないということ。

なので、「こういうクリスタルを持つといいよ」とは言ってくれますが、それをすぐに買うように急かしたり、それがないと居ても立っても居られないないような、そんな不安な感じにはなりません。

逆に焦らせるようなメッセージが来たら、それはETガイドではないと思います。自分のエゴの声か、何かあまりよくない存在の誘いです。

欲しいものと必要なものとの違いを知ること

しかし、こうしたETガイドとのやり取りで大事なのは、そのクリスタルを買う・買わないではなくて、マインド(脳・頭)は、偽りのイメージを作り出すということを知ることだと思います。

どういうことかというと、星子自身の経験から、クリスタルに関する本で調べたり、こういう効果がある・こういう願いが叶うなどの理由から、その石を選んでETガイドに質問すると、大抵、答えは、「NO」=「必要ない」と返ってくるのですね。つまり、そうやって、マインド(頭)で作り出したイメージというのは、あくまで、この3次元(3D)世界の感覚で作り出したものである、ということ。

一方、ETガイドというのは5次元(5D)以上の感覚で物事を見ており、その高次元の視点から、星子にメッセージを送っているわけです。こうしたことからわかるのは、3D世界にいる自分が欲しいと思うものは、必要なものとは、全くの別物であるということです。

ETガイドとつながることで、「ETガイドとの導きと、3Dの自分の願いとのギャップ」に気づき、それを埋めていくことができるようになるのです。星子の場合は、クリスタル選びでなく、記事の内容についても、自分が書きたいと思うものと、ETガイドが書くようにとメッセージでくれる内容とは、全く違うことが、しょっちゅうあります。

実は、この記事もそうで、男女関係や恋愛の記事を投稿したいと思ったのに、ETガイドいわく、「この3Dと5D以上の感覚・視点のギャップについての記事を書くんだよ」とのことで、今、こうしてキーボードを叩いているわけですね。

なんなら、この投稿の前に作成していたものが途中までで残り全部消えましたから、もう、こういう内容じゃないとダメ!ってことなんでしょう~。(ガイドは、意外と厳しい~)。

でも、高次元とのギャップを埋めていくことで、自分の波動を高めたり、それを維持したり、ガイドと同じ視点で物事を見ることができるようになるのは確かです。これは、星子も日々、実感していることであります。そして、こうしたことにより、次第に3Dの世界に振り回されなくなります。

あんなに手に入れたかった自分軸が自然と育っていくのですね。
マインド(頭・脳)が作り出す偽りのイメージに惑わされず、真実を見定めて、日々高い波動でいられるようにしていきましょう。