リサ・レネイ(Lisa Renee)さんの動画インディゴの年 パート2より、
(Year of Indigo Prt 2 of 6 2010 SCIENCE, SPIRIT & WORLD TRANSFORMATION CONFFRENCE ECETI)
リサ・レネイさんの動画より
スターシード図書館へようこそ、館長の星子(ほしこ)です。
今回は、リサ・レネイさんがECETIのカンファレンスに参加した時の動画から得た情報について取り上げます。
リサさんが、動画の中で強調しているのが、
「神(ソース)と、仲介者なしで、つながること」
でした。
多くのスターシードや、世界の闇を知った人は、「なぜ、地球では長きに渡って、戦争や闇の儀式など、非人間的なことが行われていたのか」ということに疑問を持っていると思いますが、リサさんによると、それは「人間のアジェンダ」ではなく、「エイリアンのアジェンダ」だったから。
つまり、なぜ、非人間的なことが行われていたかと言えば、それは「非人間がやっていたから」ということになるわけです。非常にわかりやすい説明です。
真実を知った人類はどうしたらいいのか?
長きに渡って、非人間的存在に支配されてきた人間は、どうしたらよいのでしょうか?ガーディアンETに、何から何まで、頼るしかないのでしょうか?そもそも、非人間的な支配をしていた存在なんて、恐ろしすぎますし、この恐怖は、どのように解決していったらいいのでしょうか?
こうしたことへの対処法として、
「神(ソース)と、仲介者なしで、つながること」
ということを、リサさんは繰り返し話されています。
いきなり、「神」とか言われても、「なんだか、宗教くさいなあ」と感じるかもしれませんが、リサ・レネイさんのブログをみると、この「神」という呼び方は、以下のいずれでもよいそうです。
オール・ザット・イズ
オールワン
神の永遠の源
無限の創造者
全連合の中心点
永遠に生きる神の光
永遠の霊的存在
最愛の聖なる存在
聖母、聖父、聖ソフィア
出典:リサさんのascensionglossary.comより、アセンション用語集「神」の項目 God – Ascension Glossary
英語バージョンの12次元シールドでは、日本語バージョン(JCETI版)で「私は宇宙」と言っている部分を、「I am God」と言っています。それも、上で上げている、いずれかの意味である、と捉えていいと思います。
「神(ソース)」は、引き寄せの法則の「ソース」とは違う?
「神」や「キリスト」と言う呼び方については、リサ・レネイさんだけでなく、ジェームズ・ギリランドさんも気を付けているようです。(ジェームズさんはContact Has Begun 2で話されていました)。
地球では、「神」と何かの「宗教」を結びつける傾向がありますが、リサさんやジェームズさんらアセンション・ガイドたちの言う、「神」とは、特定の宗教とは関係ないものです。
また、これは星子独自の分析ですが、今現在、星子が色々とリサ・レネイさんやジェームズ・ギリランドさんらの話す「神(ソース)」から受ける印象として、引き寄せの法則などで登場してきた、エイブラハムの言う「ソース」など、つまり、これまでニューエイジやスピリチュアル本などで言われてきた「神・ソース・宇宙」といったものとは、ちょっと示している対象が違うのではないか?ということがあります。
これは非常に微妙な話であり、では、これまでスピリチュアル界で話されてきた「神・ソース・宇宙」が全部、インチキなのか?と言われると、「全部」とは言い切れないのですが、これまで言われてきた「神・ソース・宇宙」は、4次元アストラル的な要素があるのではないか?と思われるのです。あるいは、単に人類の集合意識であったのかもしれません。
そもそも、古代から今まで人類が「神」と崇めていた対象が、決して善なる存在ではなかった(NA(ネガティブ・エイリアン)など)ということもあるので、その人が、何を持って、「神・ソース・宇宙」と言っているのか?で、全く変わってしまうのですね。
上のリサさんやジェームズさんの言う、「神(ソース)」とは、「一なる法則(Law of One)」にのっとった「ワンネス」、「源」という意味であろうと思われます。
アセンションとは、この源(=神・ソース)へ還る過程のことを示しています。
「仲介者なしで」
「神(ソース)」とつながる時の重要なポイントとして、「仲介者なしで」ということがあります。
地球人類は、スターシードも含め、「神(ソース)」とのつながりを、ネガティブな存在たちによって、すっかり忘れさせられたのですが、そのつながりを取り戻す必要があるわけです。
その時、「仲介者なしで」ダイレクトに「神(ソース)」とつながるべし!ということです。
アセンションのため、「神(ソース)」とつながるためとなれば、もちろん、ガーディアンETたちは手助けはしてくれます。そして、それがネガティブ・インプラント外しであったり、ネガティブ・エンティティからの解放、それらの後のヒーリングであったりもするわけです。
しかし、最終的には、地球人類が、「神(ソース)」と、自分(セルフ)でつながる必要がある、ということ。
これは決して、ETガイドであるガーディアンETたちが、冷たいとかドライというわけではなく、むしろ、依存をつくらずに、地球人類たちに自分たちの本来の力を取り戻してもらいたいためです。
もし、「神(ソース)」とつながるのに、「仲介者が必要である」という教えを吹き込んでくる存在がいたら、それはネガティブな存在である、と言えます。あくまで、ガーディアンETたちは、地球人類たちが自立して、自分たちと横に並んで手に手を取って、共にアセンションしていくことを目的としているので、善なるET存在であれば、「ぜひ、自ら神(ソース)とつながって!」と応援してくるはずです。
ところで、NA(ネガティブ・エイリアン)のウィーク・ポイントが、また、この「神(ソース)」の部分です。これについては、先日、グレゴリー・サリバンさんが、「アセンション学」シリーズで解説していました。
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リサ・レネイさんは、グレゴリーさんのアセンション学の先生(先輩)であるので、考え方は同じなんですね。
つまり、ネガティブな存在たちというのは、他者に依存しないと生きていけないのですが、その理由が、「神(ソース)」との分裂なのです。それにより、存在し続けるには、他者から奪うとか乗っ取るとかしかないのです。要するに、連中はこちらに依存しているのです。
「神(ソース)」とつながることは、ETガイドが助けてくれる
リサ・レネイさんが言う通り、「神(ソース)」と自らつながることは、ネガティブな存在への対処法として、非常に重要です。これにより、恐怖によるコントロールを受けなくなります。
しかし、「神(ソース)」とつながるといったって、もう3次元に長く焦点あててたから、わからないと言う場合もありますよね……。
そういう時こそ、ガーディアンETである善なるETガイドに助けを借りてみましょう。というのも、ETガイドたちというのは、人類が自分自身を成長させて、銀河ファミリーの一員となることやアセンションに関することであるなら、進んで助けてくれるからです。
これまで、引き寄せが上手く行かなったと言う人も、これは性質が違うので大丈夫です。逆に、宝くじを当ててとか、好きな芸能人のコンサートチケット当ててとか、そういうお願いはETガイドって気づいててもスルーです!
「神(ソース)」とつながることは、結局アセンションと密接にかかわっていますから、ガイドたちも熱心にサポートしてくれます。
そうして、地球的恐怖によるコントロールの支配からも抜けていきましょう。
参考文献
★リサ・レネイさん Lisa Renee EnergeticSynthesis YouTube&WEBサイト
https://energeticsynthesis.com/
★JCETI グレゴリー・サリバンさん WEBサイト
★ジェームズ・ギリランドさん WEBサイト