ディープ憑依~グレイ3体&ルシファー1体(グレゴリーさんの個人セッション体験談)

最初はグレイ3体、浮幽霊5体

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

2022年の春に、星子は初めてJCETI(日本地球外知的生命体センター)のグレゴリー・サリバンさんの個人セッションを受けました。

3月で、前年にギャラクテック・マスタリー(第2期)を受けたので、テーブルワークがサービスでついてきました。
星子は、ただ、横になってヒーリングを受けるだけだと思っていたので、あのアダムズ山のテーブルではないものの、簡易的なテーブルでグレゴリーさんがフル・ダウジングをし始めたのを見て、ぽかんとしていました。

ところが、その時、「グレイ3体がいる、家には浮幽霊5体」とグレゴリーさんが言って、それをクリアリングし始めたので、よけい驚きました。グレゴリーさん曰く、こういう憑依は「よくあること」だそうですが、まあまあ、グレゴリーさんも驚いていたので、結構ひどい状態だったようです。

ルシファー的存在1体

その3月の時、グレイ3体は取れてよかったのですが、その後、忘れもしない、5月5日のこどもの日に受けた個人セッションの時の体験に比べたら、それほど大きな出来事ではなかったというぐらいでした。

5月5日の日の個人セッションで、施術台の上に寝て目を閉じていると、グレゴリーさんの誘導の声が静かになり、テーブルをカタカタ揺らす音が聞こえてきたのです。「え?テーブルワークしている?また、何か憑りつかれてるのか!」と思いつつ、静かに横になっていました。しばらく、グレゴリーさんがテーブルワークで何かと格闘している感じがしたのですが、ある時、音がしなくなって、次第にクールダウンの時間に入りました。

終わってみると、グレゴリーさん自身も驚いているようでしたので、「また、グレイとか憑いていたんでしょうか?」と聞くと、「今回はそれより凄い、ルシファー的な存在」とグレゴリーさん。
「いやー。こんな小さなスターシードの中に、よくもまあ、こんなに憑りついていたもんだ~!」とグレゴリーさんに関心されてしまうほどだったようで、星子がその日のセッションについて感想を送ると、グレゴリーさんが「本を書く時参考にしてもいいですか?」とグレゴリーさんに訊かれました。
やはり、1個人の体(ライトボディ)の中に、グレイ3体とルシファー1体がディープ憑依というのは、結構、珍しい方だったようです。

スピリチュアル的な被害

憑依状態から抜けて、一番感じたことは、ディープ憑依されていると、目醒めを著しく妨害されるということです。
ディープ憑依とは、一瞬その時だけ憑りつかれたというのではなく、ライトボディなどの中に棲みつかれている状態です。ですから、ずーと一緒に移動して生活しているわけです。
これだと、自分の人生の行くべき方向がわかりません。体の中のコンパスが、ぐるぐる回ってしまっているようなものです。3次元的な物質社会の生活でも阻害され、さらには意識の目醒めもままなりません。

しかし、憑依から抜けてると、突然目醒めやアセンションのプロセスが高速展開され始めます。ひょんなきっかけで、グレゴリーさんの個人セッションを受けることになりましたが、受けてよかったと思います。
今後も、憑依や憑依を抜けた後の体験などについては記事にしていきます。

参考文献

★ディープ憑依について語られている動画

★関連あるオーバーシャドウについて

★Liquid Seoulセッション

グレゴリー・サリバンさんのこちらのセッション、正直、星子が思うに、お値段は安くないです。でも、何らか縁があると受けることになったり、ガイドに導かれて、アセンションの道の過程で、と言うことがあるかもしれません。どうしても受けなきゃ!というのは、内面の衝動ならいいですが、焦りや不安からではなく、ナチュラルな流れで行き着くのがベストかと思います。また、星子が思うに、これまでの人生は何だったのか?と思うというのではなく、これまでよく頑張ったね!と自分に対して言いたくなったというのがセッション後の感想です。

★JCETIのWEBサイト↓