偽光(フォルス・ライト)を見抜くには?

「本物」をたくさん見る

スターシード図書館の館長、星子(ほしこ)です。

星子は、学生時代から小説家になりたかったのですが、星子が行った高校では夏休みに合宿のようなものがありました。これは全校生徒が参加しなければならないものではなく、希望した生徒だけが行くものでした。でも、参加するには条件があり、自分が得意な教科で出された課題を作成して提出し、合格をもらわなければなりません。
小説家を目指していた星子は、国語部門で課題として小説を書きました。それが選考を通って、合宿に参加する切符を手にしました。

その合宿では、現役の作家や編集者の話を聞いたり、指導を受けたりできるのですが、そこで、こんな話が載った資料が渡されました。

骨董屋だったか、器を鑑定する人だったか…記憶が定かではないのですが(なんせ、高校生の時の話なので)、とにかく何かを鑑定する仕事――ここでは、仮に骨董屋としましょう――で、どうやって、新人に「本物」と「偽物」を見分ける眼を持たせるか?という話です。普通に考えたら、「本物」と「偽物」を並べておいて、「ここと、ここが違う」とか、二つを比べるのではないか?と思うところですが、星子が合宿で聞いたのは、そうではなかったのです。

「骨董屋が新人を鍛える時には、『本物』をたくさん見せる。そうすると、『偽物』を見たとき、すぐに違うとわかる」と――。

高校生の星子は、その話を聞いた時、「なるほど!」と、感心しました。合宿では、「だから、諸君も、『本物』の小説をたくさん読むといい。つまり、世界の名作をだ」という話につながっていました…。

リサ・レネイ(Lisa Renee)さんの高次元情報

スピリチュアルにおいて、最近、にわかに話題になりがちな、「偽光」(フォルス・ライト)について、どうやって見分けるか?という問題についても、「本物をたくさん見る」という方法が使えると、星子は考えています。

これが、星子がリサ・レネイ(Lisa Renee)さんをはじめ、「本物」の高次元の情報をお薦めする理由の1つです。リサ・レネイさんは、JCETIのグレゴリー・サリバンさんに、あの有名な「12次元シールド」の情報を提供したアセンション・ガイドの女性で、「EnergeticSynthesis」というWEBサイトとYouTubeチャンネルを持っています。(*)

リサさんのブログ「EnergeticSynthesis」↓

https://energeticsynthesis.com/

リサさんのYouTubeチャンネルの「12次元シールド」(JCETIのチャンネルには日本語版もある)↓

こんなすごい情報を降ろしているのだから「本物」と言えるか?というと、そういう判断基準ではないかと思います。
「何をもって『本物』とするか?」ということは、なかなか難しいことかもしれません。

出来事(イベント)の背景にあるスピリチュアル

星子がリサさんの提供する情報を「本物」と思い、お薦めするには理由があります。

それは、これまで「引き寄せの法則」やニューエイジ的な「愛と光」のスピリチュアルでは、説明しきれなかった部分――世界で起きている戦争やテロ、天災や飢餓、あるいは、宗教間の対立、突然滅亡した古代都市など、歴史において記録が途切れて謎となっている部分などについて、リサさんの情報を知ることによって、出来事(イベント)が起こったスピリチュアル的背景(エネルギー的背景と言ってもいいかもしれません)が、とてもよくわかるようになるからです。

目に見えない世界は、目に見える世界の延長線上にあります。

よくスピリチュアル・ビジネスをやっている人で、「この世界はすべて幻想だ」という話で、片付けようとする人がいますが、こうした説明は誤解を招く危険性があり、このブログでは使わないようにしています。

確かに3次元地球の世界では、長年、ネガティブ・エイリアン(NA)や悪魔崇拝者らの支配があったわけですから、彼らが見せる世界は、ある意味「幻想」であり、人類が本当に大切にするべきものではないものに価値があるように見えたりしているのです。とはいえ、「すべて幻想」で片付けてしまうと、戦争や犯罪行為などは「こわい、こわい」と言って見ない・存在しないことにして、スピリチュアルを「現実逃避」の手段に使うようになる危険性をはらむことになるのです。

さらに、スピリチュアル情報の配信者の中には、ネガティブな情報をすっとばして、いきなり高次元へ誘うような話を延々と飽きもせず書いている人もいます。昔、そういう人の「心地の良すぎる催眠術のような」ブログや動画を見ていたのですが、リサ・レネイさんの動画やブログを知ってからは、「あ。なんか、違うな」と感覚的にわかるようになり、最終的には、そういう人のブログを読むと、車酔いのような気持ち悪さを感じるようになりました。

「偽物」を見抜く眼を養うということ

リサ・レネイさんの提供する情報は、高次元エネルギーに満ちており、内容も難しいものです。
星子も、とてもではないけれど、たった1つの記事さえ、完全に理解できません。しかし、そこで「難しい」、「つまらない」と言って諦めてしまわないで、少しずつでも触れていくと、しだいに、「高次元のエネルギーって、こういうものなんだな」ということが、感覚としてわかってきます。

そして、気づくと、「偽光」(フォルス・ライト)を見分ける能力が発達しているのです。
おそらく、高次元のエネルギーに触れたことで、そうでないもの=「偽光」が逆に浮かび上がってくるという状態になってくるのでしょう。
そうして、いつの間にか、「偽光」(フォルス・ライト)には興味がなくなって、本当の高次元の情報、つまり、「本物」だけを波動的に選ぶことができるようになるのだと思います。

「本物」の高次元の情報にだけ触れるようになれば、自分の波動を高く保ったり、高い視点で物事を見る、他人を許すなども容易となります。そして、自分の内部からのアセンション(インナー・アセンション)も加速していくのです。何とも、効率のよい方法ではありませんか!

「偽物」(偽光/フォルス・ライト)に惑わされて時間を無駄にしないよう、「本物」の高次元の情報やエネルギーにたくさん触れて、「偽物」を見分ける力を鍛えていきましょう。

参考文献

(*)星子がこのサイトおよびアメブロなどで取り上げたり、話題にするリサ・レネイさんの情報は、星子自身が英語に苦労しながら翻訳し、理解した限りのものです。リサさんの情報は非常に奥深く、難解です。(グレゴリー・サリバンさんが英語でも難しいと言っていた…!)
ぜひ、一度、ご自身の目でも、リサさんの情報を確認することをお薦めします。

★リサ・レネイ(Lisa Renee)さんのWEBサイト
(英語のみ。グーグル翻訳などで何とか解読できる…か?汗)↓

https://energeticsynthesis.com/

★akiko spiritualチャンネルでは、グレちゃんでおなじみ、グレゴリー・サリバンさんのJCETI(日本地球外知的生命体センター)WEBサイト↓

★この本のシリーズで偽光(フォルス・ライト)が、有名になったと言っても過言ではない!スターシード必読のホログラム・マインドシリーズ!『ホログラム・マインドⅠ』&『ホログラム・マインドⅡ』↓

★JCETI YouTubeチャンネルの日本語版「12次元シールド」動画↓